デザイナーズコラム

テラコッタとは

■デザイナー's コラム
『テラコッタとは』
【ザ・シーズン 仙川 担当/国玉】2005年5月 【ザ・シーズン仙川のページへ】

テラコッタ(TERRA COTTA=素焼き鉢)」とは、ラテン語でTERRA (テラ)は「土・大地・地球」、COTTA(コッタ)は「窯で焼いた」という意味を表しますがそもそも「素焼き」のルーツをたどれば、遥か1万年以上も前に生み出された「土器」にその源を発します。やがてその技術は海を越え、永い歳月を経て世界各地に及びました。
現在、植物を飾る鉢やオブジェ・カーデングッズなど様々なものが造られ多くの人達に愛用されています。

テラコッタの良さ
庭を飾る植物の鉢やオブジェなどとして多くの人達に愛用されているテラコッタは、800度〜1000度の高温で焼かれた土の焼きものならではの通気性の良さ、吸水性に優れ余分な水分を鉢の外に逃がし、そのため根が蒸れず鉢の中の温度を下げ植物にとってベストな環境をつくってくれます。
時間をかけて造りだされたテラコッタは、時の流れとともに使い込めば使い込むほど表情が変わり、美しく変化を遂げて生きます。カラフルな花々やグリーンが温かく素朴な風合いのテラコッタ鉢をより引き立ててくれます。お庭や玄関の少し空いているスペースを利用し、寄せ植えしたテラコッタ鉢で飾ればちょっと淋しかったスペースも明るくなりますよ。

テラコッタの製作工程
1.土練り荒練りで、粘土水分量を均一にし、菊練りで気泡を抜きます。
2.成形鉢物のようにハンドメイドの成形や、型に粘土を貼ったり、くりぬいたプレートのような物、機械生産で作られるタイルのような物といくもの成形方法があります。
3.乾燥直射日光を避け、ゆっくりと時間をかけ自然乾燥を行います。
4.窯入れ完全に乾燥した作品だけを選び、慎重に窯詰めを行います。
5.焼成800度〜1000度の高温で焼成します。
6.窯出し焼き終わったら、自然に冷めるまで待ち、窯をあけます。
(急いで冷やすと『サメワレ』という、ひび割れの原因になります。


テラコッタ教室
ザ・シーズン仙川は土練り、成形までが体験できるテラコッタ教室を開催しております。先生に教わりながらオリジナルの鉢やプレートを作ってみませんか?
すべての教室を無料で開催しておりますので、お申し込みはお早めにお願いします。
くわしくは仙川店のホームページにてご紹介しております。どうぞ皆さんご参加ください。
 ザ・シーズン仙川

東京都調布市仙川町3-4 
(仙川駅前ハウジングステージ内)
TEL 03-5314-5540

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