デザイナーズコラム

チェルシーフラワーショウ2008 言葉の壁を乗り越えて急ピッチで作業中


■デザイナー’s コラム

チェルシーフラワーショウ2008 言葉の壁を乗り越えて急ピッチで作業中

【ザ・シーズン ディレクター 森川 裕(もりかわゆたか)】

宿根草が到着しました(5月14日)

現地ナーセリーで購入した宿根草が現場に運ばれて来ました。花の開花時期を審査日に合わせることが、高い評価を受ける為には重要なのですが、今年のロンドンは連日24度程の最高気温が連日続いています。この為、予想外に開花時期が早まり開花のピークが審査日前に向かえてしまう心配があります。私達が出展する花の一つ、アイリスも蕾が大きくなりだして一部開花してしまいました。少しでも開花を遅らせる為に、日陰で養生して一つ一つの蕾をカバーし、少しでも開花を遅らせる努力をしています。

温度の上がらない日陰地で養生中。

滝の落とし所周辺を施工しています(5月15日)

私達が制作しているのは純日本庭園。日本テイストや日本の植物はイギリスでも人気が高く、地方のホームセンターでも日本種の植物を販売しているケースが多い様です。写真は水の流れ部分で、滝の落とし所周辺を施工している写真です。石組みの中でも重要なポイントとなります。イギリス人の職人さんを中心に工事を進めていますが、言葉のコミュニケーションが大切です。今回は通訳として、オーストラリアのランドスケープ会社に勤めている渡邉さんに手伝いに来て頂きました。植物名や施工専門用語など通常の通訳では難しい特殊な仕事をお願いしています。

石材は石切り場を調査して事前に購入

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