エクステリアのライティング

こんにちは。名古屋店の蟹江です。

１０月になりますと、日の沈む早さを痛感しませんか。私たちの仕事は、基本屋外になりますので、日々季節の変化を感じながら、活動しております。

そこで、これからの時期、活躍しますエクステリアのアイテムをご紹介します。それは、ライティングです。ライティングにより映し出せれた姿は、日中では体感する事ができない幻想的な空間です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ライティングは２灯以上で計画し、互いの距離を適度に保つ事が重要です。上下、又は左右に配置された時に存在する真ん中の「闇」。ここを意識する事で、魅力的なライティングが実現できます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらはプライベートガーデンのライティングになります。日没と共にセンサーが働き自動で点灯します。毎日の暮らしに灯りがある事で、暮らしがより豊かに感じます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

メーカーの既製品照明と、現地で制作した石積みを組み合わせてオブジェにしました。オリジナルの１点物です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

建物の特長を活かすよう照明を配置しております。ライティングにより映し出された建物に、思わず「うっとり」。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

奥に繋がるアプローチには、期待感を擽ります。天然石の舗装もさりげなくライティング。

 

以上、実例を持ちまして、ご紹介させていただきました。ライティングは、全体計画の一部として考える事が重要ですし、床や壁など周囲の埋設物を考慮しながら工事は行われます。是非、お家の計画に取り入れてみて下さいませ。