Chelsea Flower Show 2009

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■Chelsea Guidance

世界最高峰のガーデンショー

チェルシーフラワーショー(世界最高峰のガーデンショー):2009年シルバーメダルを受賞しました。

英国王立園芸協会(RHS)の主催で毎年5月に行われるチェルシーフラワーショー。ロンドン市内のチェルシー王立病院の敷地で開催されるこの世界的なガーデンショーは、ロンドンにおける初夏の社交場の風物詩となっています。

ショーの歴史は古く、初回の開催は1862年。当時はケンジントンにあるRHS所有のガーデンで行われた春のフラワーショーでした。やがて1888年にロンドンの中心へ、そして1913年に現在にチェルシーへ移り、現在の盛大なイベントへと発展しました。近年では毎年15万人以上が訪れており、入場制限のため、チケットは事前完売するのが恒例となっています。

2005年からは4日だった開催期間が5日間になり、最初の2日間はRHSの会員だけに公開されています。この期間には、エリザベス女王、チァールズ皇太子をはじめ、数多く王室関係者や著名人が内覧会を訪れることでも話題を呼んでいます。

ちなみに今年は元ビートルズのリンゴ・スター氏や世界三大ギターリスト、ジェフ・ベック氏が会場に花を添えました。

もちろんイベントメインは、世界クラスのデザイナーや育種家たちが手がけた、最先端のガーデンデザインや幾千と咲き誇る花たち。ここはガーデン業界の流行をチェックする重要な場であり、またイベントに合わせた新しい品種や商品の発表の場であり、英国上流階級を中心とする人々の交流の場でもあるのです。

ザ・シーズンでは、こうした華やかな盛り上がりをみせる[貴族の社交場」に2008年より参加。 今年も昨年に続き、イベントの最大の見せ場であるガーデン展示の「アーバン・ガーデン部門」にオリジナル作品を出展しました。

「アーバン・ガーデン部門」とは、都市などの限られたスペースにおけるガーデンデザインを競う部門。都市の環境を考慮した植栽やモダンな資材等を用いながら、いかに豊かな想像力をもってデザインを構築していけるかに、デザイナーの力量が試されます。

今回のデザイナーである粟井琢美が提案したのは、日本独特の茶室を題材にした空間です。畳、瓦、縁側をはじめとする日本特有の演出をベースに、水と光を心地よく取り入れた空間は、より現実的な植栽として、日本庭園で馴染み深い植物でありながらイギリスでも人気が高く入手しやすい竹・モミジなどを採用。日本庭園の静寂と、日本的な「奥ゆかしさ」が同居する隠れ家空間を表現しました。

コンペティションの結果は、シルバーフローラメダルを受賞。ザ・シーズンがこれまでに数々の庭づくりを通じて磨き上げてきたガーデンデザインは、普遍的価値を宿す本物の「美」として、本場イギリスでも好評を受けました。

エクステリア施工例・デザイン事例の紹介

「ザ・シーズン」ブログパーツとして、チェルシーフラワーショーの画像を配したカレンダーをご用意いたしました。是非、ご自身のブログに設置し、美しいエクステリアデザイン事例をお楽しみ下さい。

※ご利用方法は、
「ザ・シーズン」ブログパーツのページを ご覧下さい。
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