

庭や外構を新築、リフォームをしてみたものの「こんなはずじゃなかった」「思ったのと違う!」という失敗は、残念ながらよくあること。せっかく時間と費用をかけてリフォームをするなら、絶対失敗したくないですよね。
お庭や外構のリフォームをを成功させるためには、予め「リフォーム後にどの暮らしをしたいか」「どんなデザインにしたいか」をあらかじめ考えておくことが重要なカギ。
ここでは、リフォームを成功させるためにおさえておきたいポイントについてご紹介します。
外構やお庭に対する期待や悩みも、家族の数だけ存在します。
希望通りの外構やお庭を完成させるためには、「家族構成」「車の有無」などの基本情報のほか、「家族とどのように過ごしたいか」「スロープは必要か」「目隠しは必要か」など、
外構・お庭づくりにおいて「必要なもの・優先すべきこと」を具体的に考えておくことが必要です。
家族構成 | 1世帯なのか2世帯なのか/お年寄りがいる、小さなお子様がいる/将来の家族構成がどのように変化するかなど |
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車・自転車等の有無 | 車は持っているか/将来、車を持つか/自転車は何台置くかバイクを持っているか/将来、バイクを持つか |
ライフスタイル/趣味 | 植栽のお手入れが好き、友人や親せきを招いてホームパーティーをする、ペットを飼っている、車が好きでよくお手入れをしているなど |
庭の使用方法 | 具体的にどのようにお庭を使いたいか。芝生を敷いて裸足で歩き回れるように したい、お庭で読書などをしてゆったりとした時間を過ごしたいなど。 |
メンテナンス性 | お庭を自分で丁寧に管理できるか、ローメンテナンスの手間がかからないお庭にしたいか。 |
配慮が必要なこと | 隣家との距離が近く目隠しをしたい、近くに高い家があり日が当たりにくい、夏は日差しが非常に強い、足の悪い祖母がいるなど |
残しておきたいもの | 子供の時から家にある木など今のお庭で大切にしていて、新しいお庭でもそのまま残したいもの。 |
ザ・シーズンではお客様との会話から将来のライフスタイルを考察し、様々な変化に対応できるプランをご提案します。
外構のスタイルは「オープンエクステリア」「セミオープンエクステリア」「クローズエクステリア」の3つ。
一見、大きな差は無いように感じますが、どのエクステリアスタイルを選ぶかで、住まいの印象も機能性も大きく変化します。
それぞれ長所がありますので、敷地条件や周辺環境、どのように外構を使いたいかを考慮して選ぶようにしましょう。


周囲からの視線を適度に防ぎつつ、開放感を持たせたスタイルです。目立たない門扉を設置し、低めのフェンス、生垣などで囲みます。駐車スペースはオープンになるため、門まわりから駐車スペースへの動線にデザイン上の工夫が求められます。
外構づくりを成功させるうえで、スタイル選びはとても重要。お住まいの状況やご要望をもとに、デザイナーが最適なスタイルをお選びします。
よく外構(エクステリア)やお庭は、絵画を飾る「額縁」に例えられます。わが家という絵画を 「どのように飾りたいか = どのように暮らしたいか」で、選ぶデザインスタイルも変化します。
ザ・シーズンのデザイナーはどのデザインタイプも手掛けたことがある経験豊富なスペシャリストです。 また、デザインタイプにとらわれず、お客様の思い描くデザインを新しいカタチとしてつくり出すことを得意としています。安心してお任せください。
お庭リフォームの楽しみのひとつが、豊かな花や樹木に囲まれた暮らしです。
植栽次第で家の印象も大きく異なりますし、庭との関わり方も変わってきます。庭木は楽しむだけでなく、外からのプライバシーを守ったり、風や気候のコントロール、防犯上の効果など具体的なメリットも期待できます。
シンボルツリー | 家を引き立ててくれる「外構・お庭の顔」となるのがシンボルツリーです。日照や風通しなど、お庭の環境に合わせて落葉樹/常緑樹、花を愉しむ/実を愉しむなど、愉しみ方に合わせて選びます。 |
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生垣 | フェンスやブロックではなく、木を植えることで隣家や区画との境を設けます。お家全体の緑の印象が増えます。管理面・遮蔽性などを考慮して使用する樹木を選びます。 |
花壇 | 草花には多年草や一年草などがありますが、植え方や合わせ方により、手のかけ方が変わります。色相などのバランスだけでなく、生育のスピードによっての植え方も考慮する必要があります。 |
芝生 | 一般的に芝生用としてコウライシバやヒメコウライシバがありますが、比較的手入れの少なくて済むタイムや芝桜、岩だれ草、クローバー、グレゴマなどもあります。手入れの殆どない人工芝もあります。 |
※ペットを飼われている場合は、ペットによっては有毒な植栽があるため注意が必要です。
※ペットを飼われている場合は、ペットによっては有毒な植栽があるため注意が必要です。

どんなささいなことでもお聞きください。お客さまがご納得いただけるまで、
経験豊富なデザイナーが最適な提案をコンサルティングいたします。

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